
いわゆるドルメンと呼ばれる古代の石組みです。

このあたりはそこら中に古墳と思われる小高い丘や遺跡がたくさんあります。
さすが大陸に近い土地です。
地名にも、異国の言葉に由来すると思われる地名がおおいです。
「加布里」(かふり)とか、「加布羅」(がぶら)とか、「高祖作出」(たかすつくんで)とか、不思議な響き。

今度この辺の古墳巡りをしてみるつもりです。
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ナッツやチーズなどのケーキの材料の買い出しに、たまに久山にあるコストコホールセールに行きます。
ここは会員制の倉庫店。
売っている物も販売のスタイルもスケールも、すべてアメリカ式。
アメリカのお店がそのまま日本に来た感じです。
日本では普段売っていないような食材やツールが手に入るので重宝します。
この久山店は日本進出1号店。

このように、巨大な倉庫の中に、フォークリフトでそのまま運び込んだ商品が、パッケージされたまま展示されています。

家電、おもちゃ、日常雑貨、生鮮食品、なんでもあり。

コーナーの看板もすべて英語です。
まさに日本の中のアメリカ。
日本にいながらにしてアメリカ旅行気分を味わうには、このお店か、もしくは米軍キャンプに行くのが一番だと思う。

売られている総菜や食品も、すべてアメリカンスタイル。
日本向けのアレンジは皆無です。
ケイジャンチキンやクラブサラダ、ローストチキンやビーフなど、全く食欲をそそらない彩り、ラインナップで並んでいます。
アメリカ食、本当に苦手。
ボリュームも肉々しさも、さすがアメリカ!
もちろんフードコートもあります。アメリカンサイズのビッグなホットドック、ドリンク付きで250円。ドリンクはサーバーから自分で。パンにポークソーセージが挟まっただけの状態で出てきて、オニオン、ピクルス、ケチャップ、マスタードは自分でトッピング。この大味さ、日本にはありません。アメリカでは標準的な味だけれど、僕の口には全く合わない!

こちらはクラムチャウダー。
これと同じのがお店で缶詰で買えます。
クラムはわんさか入っているけれど、しょっぱくて、クラムの味がかなり濃くて、こちらも僕の口には合わない。
過去にアメリカに1ヶ月くらい滞在した時も、この味にやられっぱなしでした。
食べるものがなくてかなり痩せたくらい。
アメリカ料理ははっきり言ってノーサンキュー。
ここは会員制の倉庫店。
売っている物も販売のスタイルもスケールも、すべてアメリカ式。
アメリカのお店がそのまま日本に来た感じです。
日本では普段売っていないような食材やツールが手に入るので重宝します。
この久山店は日本進出1号店。

このように、巨大な倉庫の中に、フォークリフトでそのまま運び込んだ商品が、パッケージされたまま展示されています。

家電、おもちゃ、日常雑貨、生鮮食品、なんでもあり。

コーナーの看板もすべて英語です。
まさに日本の中のアメリカ。
日本にいながらにしてアメリカ旅行気分を味わうには、このお店か、もしくは米軍キャンプに行くのが一番だと思う。

売られている総菜や食品も、すべてアメリカンスタイル。
日本向けのアレンジは皆無です。
ケイジャンチキンやクラブサラダ、ローストチキンやビーフなど、全く食欲をそそらない彩り、ラインナップで並んでいます。
アメリカ食、本当に苦手。



こちらはクラムチャウダー。
これと同じのがお店で缶詰で買えます。
クラムはわんさか入っているけれど、しょっぱくて、クラムの味がかなり濃くて、こちらも僕の口には合わない。
過去にアメリカに1ヶ月くらい滞在した時も、この味にやられっぱなしでした。
食べるものがなくてかなり痩せたくらい。
アメリカ料理ははっきり言ってノーサンキュー。
今年の冬も、しました!キムジャン!
叔母が昔釜山出身のアジュンマから作り方を習ったらしく、うちのキムチは南方のこってり味です。

友達の農家さんが作っている採れたての無農薬白菜を、まずは塩漬け。

業務用食材店で、コチュウカルの「荒」と「細」びきを買ってきました。

アミとイカの塩からも入れます。

塩漬けにした白菜は2,3日で樽から出して、こんな風に切ります。

ヤンニョムのポイントは、米粉を溶かして加え、粘りを出すこと。
それにコチュカルや塩辛など、を加えて、秘伝のヤンニョムを作り、切った白菜と合わせていきます。

合わせたキムチはこの瓶の中へ詰めていきます。
ぎゅうぎゅうに詰めて、中の空気を抜くのが僕の仕事。

これだけ出来た!
当然この日の夜は、できたてキムチでご飯食べました~。
今年のはちょっと辛さがたりなかったけれど、白菜が新鮮でとてもおいしかったです。
叔母が昔釜山出身のアジュンマから作り方を習ったらしく、うちのキムチは南方のこってり味です。

友達の農家さんが作っている採れたての無農薬白菜を、まずは塩漬け。

業務用食材店で、コチュウカルの「荒」と「細」びきを買ってきました。

アミとイカの塩からも入れます。

塩漬けにした白菜は2,3日で樽から出して、こんな風に切ります。

ヤンニョムのポイントは、米粉を溶かして加え、粘りを出すこと。
それにコチュカルや塩辛など、を加えて、秘伝のヤンニョムを作り、切った白菜と合わせていきます。

合わせたキムチはこの瓶の中へ詰めていきます。
ぎゅうぎゅうに詰めて、中の空気を抜くのが僕の仕事。

これだけ出来た!
当然この日の夜は、できたてキムチでご飯食べました~。
今年のはちょっと辛さがたりなかったけれど、白菜が新鮮でとてもおいしかったです。
叔母につきあって、年に数回開かれる福岡護国神社の蚤の市に行ってきました。
すごくいい和洋のアンティークの品が、とても格安に買うことができます。
9時のオープンと同時に行ったのですが、朝からすごい人でした。

一番大きなアンティークショップは、店舗が一軒丸ごと移動してきたかのような規模でした。
叔母の知り合いも何人か出店していました。
雑貨屋を営んでいる人たちって、センスのある人がおおいです。

イタリアのスクーター「ベスパ」も並べられていました。

今日の戦利品。
アジア雑貨屋さんで買ったタイ製の琺瑯の真っ白なお皿。
一枚550円でした。
ちょっと写真だと色合いがうまくでなかったんだけど、皿の縁に手塗りのアバウトさで青いラインが引かれています。
それがまたよし。
今度はこのお皿に合わせたスプーンもほしいなぁ。
すごくいい和洋のアンティークの品が、とても格安に買うことができます。
9時のオープンと同時に行ったのですが、朝からすごい人でした。

一番大きなアンティークショップは、店舗が一軒丸ごと移動してきたかのような規模でした。
叔母の知り合いも何人か出店していました。
雑貨屋を営んでいる人たちって、センスのある人がおおいです。

イタリアのスクーター「ベスパ」も並べられていました。

今日の戦利品。
アジア雑貨屋さんで買ったタイ製の琺瑯の真っ白なお皿。
一枚550円でした。
ちょっと写真だと色合いがうまくでなかったんだけど、皿の縁に手塗りのアバウトさで青いラインが引かれています。
それがまたよし。
今度はこのお皿に合わせたスプーンもほしいなぁ。

福岡のケーキ工房の近くに、「千寿院の滝」という滝があります。
工房から山道をさらに登ること徒歩約40分。
唐原の集落を抜け、さらに進むと、ようやく入り口にたどり着きました。

山道の途中にも、美しい渓流が流れています。
ちょっとしたハイキング。

この日は2月の初旬だったんだけれど、とにかく寒い日で、せせらぎもとても清冽でした。

さらに山奥へ。
この坂道を登ると、

ようやく現れました、これが「千寿院の滝」
写真だとまったく迫力が伝わらないけれど、落差約20メートルのなかなか大きな滝です。
この日は比較的水量が多く、流れる水が綺麗な白糸を描いておりました。
その白糸を眺めていると、まったく飽きなくて、10分以上ぼけーっと水の流れを眺めていました。
この滝は、前原の白糸の滝と比べてあまり観光地化されていませんが、美しさはそれを上回るまさに穴場の滝です。

滝の下流では、本来の流れが、石によって遮られ、写真の左前方へ流れを変えられてしまっています。
これは、江戸時代に、麓の集落の水利争いを解決するために、地元のお寺の住職の呼びかけで作られたものなんだそうです。
重機のない時代に、こんな山奥でダムを造ったなんて、本当に頭が下がります。

福岡の赤坂というところに、ものすごーく渋い商店街があります。
もう僕の心の琴線にびんびん触れてくるような商店街。
この入り口から入って、

こっちの出口に出るまでの約50メートルくらいかな。

屋根付きの細い路地が、赤坂商店街です。
何年前からここに存在しているんだろう。
シャッターを下ろしているお店も多いですが、このアジア的雰囲気が最高で、初めて偶然にこの通りを通ったとき、興奮度はいきなりマックス。

「ふきや」という有名なお好み焼き屋さんも入っていました。
昼時には行列が出来ます。

こんなディズプレイのお総菜屋さんもありました。
これって韓国の雰囲気にそっくり!
本当に韓国的雰囲気の市場だったので、ひょっとしたら在日の人たちが始めた市場なのかもしれない。

「総菜と食事の店」って書いてあるけれど、中で食事も出来るんだろうか?
中はすぐに厨房になっていたみたいだけれど。

「美容室」というよりも「パーマ屋さん」という雰囲気のお店。
現役営業中です!

通りを挟んだ2階部分は、何十年も前に立てられたような木造の部屋が並んでいました。
古い下宿アパートのような雰囲気。
両側、全部同じ形の構造でした。
あの部屋、今も現役で使われてるんだろうか。

不況や大型店の波に負けずに、ずっと残っててほしい商店街でした。

朝早くから工房でケーキを焼いて、8時過ぎに朝食です。
天気がいいと、母屋の前のデッキにテーブルを出して、そこで朝食するんだけど、これがまた気持ちよくて美味しいんだ~。

11月に来た時は、デッキの上の藤棚はまだ青々としています。
年明けにはすっかり葉が落ちているんですけど。

デッキは東向きなので、ちょうど朝日が差し込んで気持ちいいですよ。

毎日こんな感じの朝食です。
完全パン食。
パンはグリーンコープの食パン。
この食パンが、僕は一番好き。
わざわざ福岡から送ってもらって食べています。

別の日の朝食。
ベーコンは近くにある一貴山牧場というお店のベーコンです。
このベーコンが、ちょっと高いんですけど、香ばしさと塩加減がすばらしくて、一番好きなベーコンなんです。
福岡に来ると、このパンと、ベーコンが、楽しみでならない。
一度目の長崎訪問の時に、行きたかったのに行けなかったスポット、それがグラバー園。
今回念願叶って行くことが出来ました。
小高い丘に洋館が立ち並ぶとてもすてきな場所でした。

グラバー園の入り口のちょっと手前には、大浦天主堂があります。

旧三菱第2ドックハウス 。
修理のために船が造船所に入っている間、乗組員たちが宿泊した施設だったらしいです。
中は展示館になっています。

ドックハウス前の池。
黄昏時で、ライトアップされていて、とても綺麗でした。

ドックハウス前から稲佐山方向の夜景です。

グラバー邸の入り口。
このグラバー邸宅は日本で最も古い木造西洋風建築らしく、国の重要文化財にも指定されています

旧スチイル記念学校。
元はミッション系の学校だったみたい。
この他にもたくさんの見応えのある邸宅が建ち並び、住宅建築好きな僕はかなり大興奮でした。
江戸東京たてもの園がもっと洋風になったような雰囲気です。
閉園時間までじっくりと滞在してしまいました。
今回念願叶って行くことが出来ました。
小高い丘に洋館が立ち並ぶとてもすてきな場所でした。

グラバー園の入り口のちょっと手前には、大浦天主堂があります。

旧三菱第2ドックハウス 。
修理のために船が造船所に入っている間、乗組員たちが宿泊した施設だったらしいです。
中は展示館になっています。

ドックハウス前の池。
黄昏時で、ライトアップされていて、とても綺麗でした。

ドックハウス前から稲佐山方向の夜景です。

グラバー邸の入り口。
このグラバー邸宅は日本で最も古い木造西洋風建築らしく、国の重要文化財にも指定されています

旧スチイル記念学校。
元はミッション系の学校だったみたい。
この他にもたくさんの見応えのある邸宅が建ち並び、住宅建築好きな僕はかなり大興奮でした。
江戸東京たてもの園がもっと洋風になったような雰囲気です。
閉園時間までじっくりと滞在してしまいました。

念願のランタンフェスティバル会場へとやってきました。
とにかく街中にランタンがぶら下がっています!
街中中華街!と言った雰囲気です。

イベント会場には龍や七福神などの巨大ランタンが。
もちろん夜になると光ります。

関帝廟がありました。
備えられているのは、豚の生首。
より笑っている豚の顔が縁起がいいとされているらしいです。
さらに、豚の額に刺さっているのは、最初は豚のしっぽかと思いましたが、なんと豚のペニスだそうです!!!
シュール・・・。

夜になると、街の通りがこんな感じに照らされます。

イベント会場の天井には派手なランタンがぶら下がってました。

オブジェ達も派手に光り始めます。ランタンが光り始めると、人出もピークに。
新地中華街のストリートはすれ違うのも困難なくらいになってきます。
でも、確かに綺麗です、夜は特に。観光客が集まるのもわかります。
中華料理の食べ歩きも楽しいしね!

これって伝統的なお祭りではなくて、冬場の観光客集めのためにどこかのイベンターが仕掛けたイベントらしいです。
まだ始まって10年くらいとか。
そういう意図で始められたイベントとしては、日本で最も短期間に、最も成功しているお祭りだと思います。素晴らしい。
新潟食の陣や酒の陣も、いつかこんなにお客さんが集まるイベントになればいいなあ。