
いよいよ、ドイツ村にやってきました。
海を見渡せる高台に、実際に人が住んでいるドイツ村があります。
異国のような雰囲気です。
ここはおなじみ、チョルスの家の前の坂道です。
遠くの海の上に防波堤が見えますが、あれはチョルスがペンキ塗りをしていた赤と白の灯台がある防波堤です。




左手にあるはずの玄関がない!!
チョルスの家の入り口は左手にありましたよね?
ロケ終了後に、改築したのでしょうか。
実際には建物右手奥のほうに入り口がありそうです。

家の前の坂は、思った以上に急でした。
ハン・イェスルも、ヒールで走るのはさぞかし苦労したことでしょう。

今回は時間がなくていけませんでしたが、赤白灯台が遠くに見えました。
次回は灯台まで行ってみようっと。
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チョルスの会社や、カンジャがよく出没したスポがあった場所です。
とても小さな湾に、ロケ地が密集していたのがわかります。

僕らが行った2009年7月はこんな感じでした。
その後、チョルスの会社の建物が元に戻ったという情報もありますが、定かではありません。

これはスポ前の川です。
川右手の道を奥へ歩いていくと、チョルスの会社があります。

海側からハンドスポを望みます。
ちなみに、見慣れないとは思いますが、左手に建っている大きな建物が、ハンドスポの変わり果てた姿です・・・。

これには愕然としました。
橋の欄干も黄色く塗り替えられていますね。

ファンカのロケ地効果のおかげで、地元に大きなお金が落ちるようになって、立て替えられたとのことです。
時間がなくて中には入りませんでしたが、中は「ハンド漁村体験館」として使われてるとのこと。
スポもちゃんと中にありました。

一歩、ロケ地へ来るのが遅かった・・・。
去年のうちに来ておけばと、後悔。
昔のスポの姿を目にできた人は、幸運です。


スポ前の橋の上からチョルスの会社を望みます。
実際には、これくらいの距離でした。

この道をサンシルが歩いて、スポまでやってきていました。

ところで、この旗は何だ!?
川の向こう側の土手を越えると、そこはもう海です。

こんな位置関係。
左手に見える黄色が橋の欄干と土手の手すり。
その先に防砂林の松が生えていて、すぐに海です。

ここはチョルスとサンシルが、コッスン(犬)とプリンセス(猫)を交換した防波堤。
チョルスの会社前をさらに海側に進んだところにあります。

ドラマでは、防波堤の手前まで海が来ていましたが、今はご覧の通り、埋め立てられています。
これも、ドラマ効果でハンドにお金が落ちてもたらされた改修工事だとか。
予想以上に変化の多かったハンド。
韓国って常にどこかで工事が行われていて、お店の出入りも激しく、町並みの変化が日本よりも早い気がしますが、こんな田舎の漁村でもしかりでした。
不景気というけれど、お金があれば投資は惜しまないのが韓国気質なのでしょうか。
ちょっと寂しいけれど、それが逆に韓国的だったりするので、この変化への驚きも、楽しかったりします。
南海病院の後、病院前からタクシーをチャーターして沿岸部のロケ地を回りました。
ドイツ村と、ハンドのみを回るつもりで2時間のチャーター。
40000Wだったかな。
運転手さんはさすがに慣れたもので、ファンカのロケ地を回りたいといったらすぐに理解してくれました。
が、さすがの運転手さんも、この大きなケヤキの木がロケに使われていたことは知らなかったみたい。
(多分ドラマ見てないな、この運転手)
偶然見覚えのあるこの場所をタクシーで通ったものだから、急遽クルマを停めて貰いました。
この場所に行くつもりはなかったけれど、偶然に通りかかれてとてもラッキー!
第6話で3ソクを連れてチャジャンミョンを食べに行こうとしたサンシルがユギョンに出会った場所。
ドラマの中では、チョルスの家からスポに行く途中の道という設定でした。
でも位置関係はバラバラ。
この場所は、南海繁華街からドイツ村に向かう途中にありました。
奥に見えるのはチャーターしたタクシー。

ケヤキの木の周りは、本当に何もない田園地地帯でしたよ。
ドイツ村と、ハンドのみを回るつもりで2時間のチャーター。
40000Wだったかな。
運転手さんはさすがに慣れたもので、ファンカのロケ地を回りたいといったらすぐに理解してくれました。

が、さすがの運転手さんも、この大きなケヤキの木がロケに使われていたことは知らなかったみたい。
(多分ドラマ見てないな、この運転手)
偶然見覚えのあるこの場所をタクシーで通ったものだから、急遽クルマを停めて貰いました。
この場所に行くつもりはなかったけれど、偶然に通りかかれてとてもラッキー!


でも位置関係はバラバラ。
この場所は、南海繁華街からドイツ村に向かう途中にありました。
奥に見えるのはチャーターしたタクシー。

ケヤキの木の周りは、本当に何もない田園地地帯でしたよ。

こちらもバスターミナルから徒歩圏内です。

この病院の場所は、チャジャンミョン屋のアジュンマが教えてくれて、比較的すぐに見つかりました。
ずんずん近づいていくと、

2話あたりで、この入り口の前にケジュさんがトラックを停め、左にはビリーとコン室長の高級車が停まってた場所です。


怪訝そうな顔で「理由は・・・?」って聞かれたので、「ここがファンカの撮影地になったって聞いて・・・」と答えると「どうぞ」って言ってくれました。

このカウンター、奥のトイレ、ここはドラマのまんまだね。

ロビーでは、実際の入院患者さんたちがくつろいでいました。
放射線のマークとか、ここのドラマで見慣れているなぁ。
はじめて来たのに、懐かしい感じがしました。

「市場から徒歩圏内にある」という情報のみを頼りにやってきたので、聞き込みをしつつ雨の中探した探した。
やっと見つけたときの感動はひとしお。

場所は市場から東にむかったはずれのほうにありました。
決して繁華街ではなく、住宅街の中にぽつんとたたずむお店。
商店街の中にあると思っていたので、立地が意外でした。
店頭にはおもいっきりファンカの宣伝が!



でも、かわいい子猫がいたな。


下のがサンシル役のハン・イェスルのサイン。
ハン・イエェスルのサインには栗みたいなキャラクターが付くみたい。
かわいい。

この二人はドラマの中ではこのお店に来るシーンはなかったから、純粋にロケ中に食事のために訪れていたのかもね!

他にも、壁には出演タレントのサインがたくさん飾られていました。
右下のサインはカンジャ役のチャン・スヨンさんのサイン。
カンジャ大好き!
ミュージカル俳優なので、歌がめちゃうまいんだよねぇ。
韓国人は歌が!うまい!
(四季の看板俳優も、韓国籍が多くなってきてます。)

2006.10.14~12.3の放送だったんだね。

本当に、まったく特徴のない、どこでも食べられるような、見た目。
このお店は韓国人の口コミ評価があまり芳しくなく、味のほうは期待していませんでした。
しかーし!この黒光りするチャジャン。
食欲をそそります。
よく混ぜ混ぜして、食べました。

このお店で食べるまで、僕はチャジャンミョンは「普通に好き」レベルだったのですが、このお店で食べてから「大好き」に変わった。
チャジャンミョンに対する韓国人と日本人の味覚が違うのかもね。
このお店をきっかけに、このたびではことあるごとにチャジャンミョンを食べていたなぁ。
その中でも、このお店が一番おいしかったです。

季節は夏だったので、コングクスも頼みました。
こちらも、バッチリ冷えていて、豆乳が濃くていい味だったなぁ。
コングクスって、豆乳に麺を入れるだけだから、豆乳の味の良し悪しで料理の味も変わってくるんだろうなぁ。

料理を作ってくれたのは手前にいるアジュンマ。
ロケの時には奥にいる旦那さんが作ったみたい。
ちょうどお店の電話工事をしていて、居間が丸見えです。
こんなとこも田舎のシクタンらしくていいよね。
アジュンマの人柄も良かったし、ロケ地でなくともまた来たいお店です。

バスターミナルと市場は、歩いて5分くらい。
ターミナルを出て北へ歩くと、すぐに入り口にぶつかります。



このピンク色の柱が、この市場の特徴ですね。
かわいいです。




あんな青いトラックも、ドラマに出てきてましたよね。

今日から1週間、昨年の韓国旅行で巡った南海の「ファンタスティックカップル」のロケ地をサラッとご紹介していきます。
本当はこれからロケ地めぐりをされる方たちのためにディープに紹介するつもりだったんだけど、行き方やロケ地の位置に関しては、他にもっとすばらしいHPやブログもありますので、僕のはあくまで旅行記の一環。
今回は日帰りでのあわただしい南海滞在でしたので、じっくり回ることは出来ませんでしたが、基本だけ抑えてみました。
当日はあいにくの雨模様で、テンションもさがっちゃったのですが、タクシーをチャーターして、効率的に周ってきました。

午前10時、晋州からちょうど一時間で、南海市外バスターミナルに到着しました。

大きな建物の上の階には、モーテルも入っています。
この辺りだと一番大きな建物でした。

が、1階のターミナル内はいたって普通。
どこにでもあるような、田舎のバスターミナルでした。
さてここからロケ地めぐりが始まります。
本当はこれからロケ地めぐりをされる方たちのためにディープに紹介するつもりだったんだけど、行き方やロケ地の位置に関しては、他にもっとすばらしいHPやブログもありますので、僕のはあくまで旅行記の一環。
今回は日帰りでのあわただしい南海滞在でしたので、じっくり回ることは出来ませんでしたが、基本だけ抑えてみました。
当日はあいにくの雨模様で、テンションもさがっちゃったのですが、タクシーをチャーターして、効率的に周ってきました。

午前10時、晋州からちょうど一時間で、南海市外バスターミナルに到着しました。

大きな建物の上の階には、モーテルも入っています。
この辺りだと一番大きな建物でした。

が、1階のターミナル内はいたって普通。
どこにでもあるような、田舎のバスターミナルでした。
さてここからロケ地めぐりが始まります。