先週末は、新潟の街をブラブラ。
新潟大和が、今週の金曜日に閉店するので、この週末が最後の週末になります。
なので行ってみました。
新潟駅前から土日祝日のみ運行されているワンコインバスに乗って、古町で下車。
新潟~古町間も、100円なら、利用価値大。
大和に入店しようとすると、入り口のところに人だかりが。
なんと、ダンシングラビッツが展示されておりました。
去年のクリスマスの時点でもう大和の閉店は決まっていたので、そのときに見納めしたと思ったのに、まさかもう一度会えるとは!
子供たちとPがもう夢中になって見ていました。
古町通りに掲げられていた大和閉店の横断幕には寄せ書きが書かれていたんだけれど、半分以上は「ダンシングラビッツにもうあえないのは寂しい」系の寄せ書きでした。
・・・大和本体よりダンシングラビッツかよ!
で、この先このウサギたちがどうなるのか、Pが受付のお姉さんに聞いたところ、今のところ確定ではないが、新潟市が引き取る可能性があるとのこと。
うーむ、新潟市か。
できれば三越か伊勢丹に引き取ってほしかった。
新潟市が引き取るとしたら、今年の冬はマリンピアあたりで展示されるかもね。
大和の店内は、内装もかなり古くなって老朽化していて、閉店もやむなしかという印象を受ける。
でも、この昭和の雰囲気は、平成に残された最後の昭和遺産という雰囲気で、ぜひとも残してほしいところであった。
昭和テーマパークとして、昭和を売りにしたデパートとして売り出せば集客あったんじゃないかな!?
例えば、もう何十年ぶりに見たろう。
こんな回転する台の上にキャンディーやマシュマロなんかが並んでて、好きなものをとってグラム売りで買えるの。
昔、秋田の協働社や木ノ内、マルサンにあったような・・・。
もう懐かしくて涙もの。
で、閉店前に一度入ってみたかったお店がここ、てんぷら「天松」
大和にてんぷら屋さんが入っているの、つい最近まで知らなかったよ。
天丼大好きな僕としては、閉店前にぜひ行かねばということで、足を運びました。

メニューがちゃんときれいな蝋細工の食品サンプルで並んでいました。
Pオーダーの稲庭うどん。
新潟でも稲庭うどん出す店があったんだね。
まあ、秋田の本場で食べる絶品稲庭うどんとは、別物のお味でしたが・・・。

僕がオーダーした天丼。
840円。
専門店で天丼がこの値段なのは安めか。
しかしながら、具材の大きさもそれなり。
なにより、カラッっと揚がっていなかった。

衣もそんなにきめ細かくない。
そして天丼のたれがかなりしょっぱめ!
総じて新潟の天丼はしょっぱいと思う。
はっきり言って、てんやの方が何倍もおいしい!
期待はずれでした。
このお店、7月からはイタリア軒別館の割烹「蛍」の中に移転オープンするらしいけれど、この味でホテルは辛くないか?
かなり辛口ですが、天丼好き故の意見です。
そしてこちら、まさに昭和レストラン、「レストラン大和」
最後の週末とあって大人気で、長蛇の列ができておりました。
メニューもさ、お子様ランチからナポリタン、カレーにクリームソーダ。
もちろん和食も中華もあって、昔ながらのデパートの最上階レストランのメニューなの!
さっきも書いたけど、昔秋田の秋田の協働社や木ノ内、マルサンの最上階にあったようなレストランが、いまだに生き延びているんです。
本当に貴重だ。
このレストランも、閉店前に一度入ってみたかったなぁ。

この写真は閉店1ヶ月くらい前に来たとき。
まだ混雑はない。

その時に、ゆっくりメニューのサンプル写真をとりました。
浅草の合羽橋の専門店並みに、沢山の種類の食品サンプルがあって、とてもきれいだった。
模型好きの俺。

しかし、閉店したらこのサンプルはいったいどこへ行ってしまうのか?
従業員が想い出に持って帰るのかな。
それよりも、最後にオークションなんて開催したら盛り上がると思うのに。

結局一度も食べる機会はなかったけれど、サンプルはどれも美味しいそう、あくまでサンプルはね。
きっと実際はもっとしょぼくて、味もたいしたことはないんだろうけど。
でも食べてみたかったなぁ。
閉店はいよいよ今週の金曜日。
すでに北光社もないし、あの場所こ大和のない古町は、本当に本当に寂しくなるなぁ。
新潟大和が、今週の金曜日に閉店するので、この週末が最後の週末になります。
なので行ってみました。
新潟駅前から土日祝日のみ運行されているワンコインバスに乗って、古町で下車。
新潟~古町間も、100円なら、利用価値大。
大和に入店しようとすると、入り口のところに人だかりが。
なんと、ダンシングラビッツが展示されておりました。

子供たちとPがもう夢中になって見ていました。
古町通りに掲げられていた大和閉店の横断幕には寄せ書きが書かれていたんだけれど、半分以上は「ダンシングラビッツにもうあえないのは寂しい」系の寄せ書きでした。
・・・大和本体よりダンシングラビッツかよ!
で、この先このウサギたちがどうなるのか、Pが受付のお姉さんに聞いたところ、今のところ確定ではないが、新潟市が引き取る可能性があるとのこと。
うーむ、新潟市か。
できれば三越か伊勢丹に引き取ってほしかった。
新潟市が引き取るとしたら、今年の冬はマリンピアあたりで展示されるかもね。

でも、この昭和の雰囲気は、平成に残された最後の昭和遺産という雰囲気で、ぜひとも残してほしいところであった。
昭和テーマパークとして、昭和を売りにしたデパートとして売り出せば集客あったんじゃないかな!?
例えば、もう何十年ぶりに見たろう。
こんな回転する台の上にキャンディーやマシュマロなんかが並んでて、好きなものをとってグラム売りで買えるの。
昔、秋田の協働社や木ノ内、マルサンにあったような・・・。
もう懐かしくて涙もの。

大和にてんぷら屋さんが入っているの、つい最近まで知らなかったよ。
天丼大好きな僕としては、閉店前にぜひ行かねばということで、足を運びました。

メニューがちゃんときれいな蝋細工の食品サンプルで並んでいました。

新潟でも稲庭うどん出す店があったんだね。
まあ、秋田の本場で食べる絶品稲庭うどんとは、別物のお味でしたが・・・。

僕がオーダーした天丼。
840円。
専門店で天丼がこの値段なのは安めか。
しかしながら、具材の大きさもそれなり。
なにより、カラッっと揚がっていなかった。

衣もそんなにきめ細かくない。
そして天丼のたれがかなりしょっぱめ!
総じて新潟の天丼はしょっぱいと思う。
はっきり言って、てんやの方が何倍もおいしい!
期待はずれでした。
このお店、7月からはイタリア軒別館の割烹「蛍」の中に移転オープンするらしいけれど、この味でホテルは辛くないか?
かなり辛口ですが、天丼好き故の意見です。

最後の週末とあって大人気で、長蛇の列ができておりました。
メニューもさ、お子様ランチからナポリタン、カレーにクリームソーダ。
もちろん和食も中華もあって、昔ながらのデパートの最上階レストランのメニューなの!
さっきも書いたけど、昔秋田の秋田の協働社や木ノ内、マルサンの最上階にあったようなレストランが、いまだに生き延びているんです。
本当に貴重だ。
このレストランも、閉店前に一度入ってみたかったなぁ。

この写真は閉店1ヶ月くらい前に来たとき。
まだ混雑はない。

その時に、ゆっくりメニューのサンプル写真をとりました。
浅草の合羽橋の専門店並みに、沢山の種類の食品サンプルがあって、とてもきれいだった。
模型好きの俺。

しかし、閉店したらこのサンプルはいったいどこへ行ってしまうのか?
従業員が想い出に持って帰るのかな。
それよりも、最後にオークションなんて開催したら盛り上がると思うのに。

結局一度も食べる機会はなかったけれど、サンプルはどれも美味しいそう、あくまでサンプルはね。
きっと実際はもっとしょぼくて、味もたいしたことはないんだろうけど。
でも食べてみたかったなぁ。
閉店はいよいよ今週の金曜日。
すでに北光社もないし、あの場所こ大和のない古町は、本当に本当に寂しくなるなぁ。