シェーンがいた!!
稲葉浩志のソロツアーに行ってきた。
2004年の前回のツアーから6年ぶり!
朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターでのライブは初。
キャパは前回会場の新潟振興センターと同じくらいなのかな。
8000人くらい?
会場は満席。
僕の席は運悪く、最後尾から二つ目のブロック。
PA照明卓のさらに後ろでした。
双眼鏡でかろうじて稲葉の表情がわかるレベル。
シェーンは今回稲葉のツアーについてきたんだね。
数ヶ月前に会ったばかりだけど、また会えて、嬉しい。
観客の声援は、稲葉9割、そして何故かシェーン1割。
相変わらずの人気ですな。
メンバー紹介の時に、「フジサン ノボッテキマシタ、アシイタイデス」って言って笑いをとっていた。
ツアーの合間のわずかなオフに、富士山にご来光を拝みに行ったらしい、バンドの若いメンバー3人で。
「足が痛いのは自己管理でお願いします」って稲葉に突っ込まれてたよ。
バックバンドはギターふたり、キーボード、ベース、ドラムスの5人。
キーボード以外は全部外人。
もう、B'zって、外人だよね、外人がバックにいても全然違和感ない。
このふたりの存在感とか演奏力や迫力って、洋楽のハードロックバンドにも全然引けを取ってない。
実力も、音楽への取り組み方も、完全なプロフェッショナル。
(二人とも背が低いのは目をつぶって)
そんなんだから、松本がステージにいないのは、やはりすごく寂しい。
稲葉ソロだからこそ、松本の存在感の大きさが身にしみてわかるというか。
B'zライブだと稲葉がステージ上手の袖のせり出しに走っていったときに、必ず反対の下手のせり出しには松本が走っているんだけど、今回は無人。
稲葉のパフォーマンスや動きの癖はB'zと同様だから、松本の穴が余計に感じられる。
普段のB'zライブジムでは、松本の動きにはあんまり注目してないんだけど、やはり彼の存在は大きかったのですね。
前回のソロツアーでは、初の稲葉ソロで興奮していたのか、あんまりそれは感じなかったんだけど、今回はステージセットもわりと派手だったし、余計にそう感じたのかも。
さて本編。
アルバム「Hadou」の楽曲は、キャッチーな曲が多くて、聞きやすいし盛り上がりが期待できそうだったので、楽しみにしてました。
セトリは大満足。
特に、ファーストアルバムに収録されていたなつかしの「波」。
そして、前作のアルバム「Peace Of Mind」からの楽曲。
僕は「Peace Of Mind」が大好きなんだけど、前回のツアーはこのアルバム発売直前の変な時期にやって、アルバムツアーがなかったので、欲求不満だった。
今回その中の楽曲が何曲か聴けたのがすごく嬉しい。
むしろ、「Hadou」ツアーではないんだから、各アルバムからもっと楽曲を選んでもいいような気もした。
前半の一番は、「透明人間」
稲葉が椅子に座ってステージの中央で舞台がせり上がって宙で歌う演出。
最後の「お母さん、僕はあのとき光を目指して、最高の世界を夢に見ながら、精一杯あなたの海を泳いだよ」のフレーズのところは、今回のライブの稲葉シャウトの一番の聞き所でした。
ほんと、ずっとこの曲をライブで聞きたいと思っていたので嬉しい。
そして、アンコールの「ハズムセカイ」→「イタイケな太陽」がすごくよかった。
「ハズムセカイ」は前作の中でも一番好きな曲、さらに「イタイケナ太陽」は今回の中で一番好きな曲。
もうこの流れ、最高。
「ハズムセカイ」ライブで聞くとさわやかではつらつとしていてすごくいい。
「イタイケな太陽」もキャッチーですごく盛り上がるね。
楽曲の明るさもさることながら、稲葉の衣装も、照明も、全部の雰囲気が一気に明るくなって、まるでB'zのステージを観ているかのような華やかさがあった。
この二曲が演奏されている時間がすごく好きでした。
今回のライブ、行けてよかった~。
これからもB'z&稲葉のライブには、必ず参加しよう、一生追いかけようと、心に決めた一日でした。
稲葉浩志 LIVE 2010 ~enII~ 2010.9.18
01.Tamayura
02.マイミライ
03.The Morning Call
04.Okay
05.エデン
06.AKATSUKI
07.波
08.LOVE LETTER
09.透明人間
10.赤い糸
11.Lone Pine
12.この手をとって走り出して
13.LOST
14.Wonderland
15.遠くまで
16.CAGE FIGHT
17.今宵キミト
18.絶対(的)
19.正面衝突
~アンコール~
20.ハズムセカイ
21.イタイケな太陽
2004年の前回のツアーから6年ぶり!
朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターでのライブは初。
キャパは前回会場の新潟振興センターと同じくらいなのかな。
8000人くらい?
会場は満席。
僕の席は運悪く、最後尾から二つ目のブロック。
PA照明卓のさらに後ろでした。
双眼鏡でかろうじて稲葉の表情がわかるレベル。
シェーンは今回稲葉のツアーについてきたんだね。
数ヶ月前に会ったばかりだけど、また会えて、嬉しい。
観客の声援は、稲葉9割、そして何故かシェーン1割。
相変わらずの人気ですな。
メンバー紹介の時に、「フジサン ノボッテキマシタ、アシイタイデス」って言って笑いをとっていた。
ツアーの合間のわずかなオフに、富士山にご来光を拝みに行ったらしい、バンドの若いメンバー3人で。
「足が痛いのは自己管理でお願いします」って稲葉に突っ込まれてたよ。
バックバンドはギターふたり、キーボード、ベース、ドラムスの5人。
キーボード以外は全部外人。
もう、B'zって、外人だよね、外人がバックにいても全然違和感ない。
このふたりの存在感とか演奏力や迫力って、洋楽のハードロックバンドにも全然引けを取ってない。
実力も、音楽への取り組み方も、完全なプロフェッショナル。
(二人とも背が低いのは目をつぶって)
そんなんだから、松本がステージにいないのは、やはりすごく寂しい。
稲葉ソロだからこそ、松本の存在感の大きさが身にしみてわかるというか。
B'zライブだと稲葉がステージ上手の袖のせり出しに走っていったときに、必ず反対の下手のせり出しには松本が走っているんだけど、今回は無人。
稲葉のパフォーマンスや動きの癖はB'zと同様だから、松本の穴が余計に感じられる。
普段のB'zライブジムでは、松本の動きにはあんまり注目してないんだけど、やはり彼の存在は大きかったのですね。
前回のソロツアーでは、初の稲葉ソロで興奮していたのか、あんまりそれは感じなかったんだけど、今回はステージセットもわりと派手だったし、余計にそう感じたのかも。
さて本編。
アルバム「Hadou」の楽曲は、キャッチーな曲が多くて、聞きやすいし盛り上がりが期待できそうだったので、楽しみにしてました。
セトリは大満足。
特に、ファーストアルバムに収録されていたなつかしの「波」。
そして、前作のアルバム「Peace Of Mind」からの楽曲。
僕は「Peace Of Mind」が大好きなんだけど、前回のツアーはこのアルバム発売直前の変な時期にやって、アルバムツアーがなかったので、欲求不満だった。
今回その中の楽曲が何曲か聴けたのがすごく嬉しい。
むしろ、「Hadou」ツアーではないんだから、各アルバムからもっと楽曲を選んでもいいような気もした。
前半の一番は、「透明人間」
稲葉が椅子に座ってステージの中央で舞台がせり上がって宙で歌う演出。
最後の「お母さん、僕はあのとき光を目指して、最高の世界を夢に見ながら、精一杯あなたの海を泳いだよ」のフレーズのところは、今回のライブの稲葉シャウトの一番の聞き所でした。
ほんと、ずっとこの曲をライブで聞きたいと思っていたので嬉しい。
そして、アンコールの「ハズムセカイ」→「イタイケな太陽」がすごくよかった。
「ハズムセカイ」は前作の中でも一番好きな曲、さらに「イタイケナ太陽」は今回の中で一番好きな曲。
もうこの流れ、最高。
「ハズムセカイ」ライブで聞くとさわやかではつらつとしていてすごくいい。
「イタイケな太陽」もキャッチーですごく盛り上がるね。
楽曲の明るさもさることながら、稲葉の衣装も、照明も、全部の雰囲気が一気に明るくなって、まるでB'zのステージを観ているかのような華やかさがあった。
この二曲が演奏されている時間がすごく好きでした。
今回のライブ、行けてよかった~。
これからもB'z&稲葉のライブには、必ず参加しよう、一生追いかけようと、心に決めた一日でした。
稲葉浩志 LIVE 2010 ~enII~ 2010.9.18
01.Tamayura
02.マイミライ
03.The Morning Call
04.Okay
05.エデン
06.AKATSUKI
07.波
08.LOVE LETTER
09.透明人間
10.赤い糸
11.Lone Pine
12.この手をとって走り出して
13.LOST
14.Wonderland
15.遠くまで
16.CAGE FIGHT
17.今宵キミト
18.絶対(的)
19.正面衝突
~アンコール~
20.ハズムセカイ
21.イタイケな太陽
2010.09.21 11:38 | ステージ・演劇・コンサート・ライブ |
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