こんなに完成度の高いステージを観たのは生まれて初めて。
去年のショーケースライブなんて、彼女たちの実力のわずかなかけらでしかなかった。
本気の少女時代のステージに呆然。彼女たちの才能に唖然。
今までたくさんの舞台やコンサートの感想を書いてきたけれど、今回は多分思いを書ききれない。
日韓の才能の合わせ技で完成した奇跡のような3時間でした。
去年のショーケースライブなんて、彼女たちの実力のわずかなかけらでしかなかった。
本気の少女時代のステージに呆然。彼女たちの才能に唖然。
今までたくさんの舞台やコンサートの感想を書いてきたけれど、今回は多分思いを書ききれない。
日韓の才能の合わせ技で完成した奇跡のような3時間でした。
少女時代アリーナツアー2011@名古屋・日本ガイシホール 2011.7.8
1.GENIE-JPN
2.you-aholic
3.MR.TAXI
4.I'm In Love With A HERO
ビデオ休憩
5.Let It Rain
6.Snowy Wish-KOR
7.Etude-KOR-KOR
8.Kissing You-KOR
ビデオ休憩
9.Oh!-KOR
10.Don't Stop The Music (ヒョヨン・ソロ) 原曲 Rihanna
11.Almost (ジェシカ・ソロ) 原曲 Tamia
12.THREE(3) (ソニ・ソロ) 原曲 Britney Spears
13.Lady Marmalade (テヨン & ティファニ) 原曲 Patti LaBelle
ビデオ休憩
14.The Great Escape
15.Bad Girl
16.Run Devil Run (テヨン・ソロ メタルバージョン)
17.Run Devil Run-JPN
18.Beautiful Stranger
19.Hoot-JPN
ビデオ休憩
20.If (ユリ・ソロ) 原曲 Janet Jackson曲
21.Sway Tndud (スヨン。ソロ)
22.Stuff Like That There (ソヒョン・ソロ)
23.4minutes (ユナ・ソロ) 原曲 Madonna
ビデオ休憩 (オンマ)
24.Danny Boy (スタンダード)
25.Complete-KOR
26.My Child-KOR
ビデオ休憩
27.NaengMyun (冷麺)-KOR
28.Hahaha Song -KOR
29.Gee -JPN
30.Born To Be A Lady
en1.Into the New World -KOR
en2.Way To Go -KOR
en3.It's Fantastic-JPN
少女時代の楽曲は、「GENIE」以降発売される新曲の質がどれもすべて高かった。
そしてその流れをくんだ日本で発売されたファーストアルバムもとても完成度が高かった。
アルバム未収録の「Oh!」を除けば、「GEE」までのアイドル的な楽曲とは明らかに違う。
作詞作曲が日本サイドで行われたせいだろう、韓国では聞き慣れない、しかし日本人の耳には心地よく響くメロディーが多い印象だ。
アルバムの曲がすべて今回のコンサートツアーを念頭に置いて作られた曲だったはずだ、おそらく。
彼女たちのダンスと楽曲が組み合わさったときに、曲の魅力が最大限発揮されるように計算されているとしか思えない。
コンサートで映える楽曲、日本のステージ演出技術、そして何より、少女時代のメンバーのたぐいまれな才能、これらが合わさって、こんなもんのすごいステージが完成してしまったのだろう。
ステージは、通常のステージの他に、アリーナのど真ん中にセンターステージが設置されている。
センターステージ中央から花道が伸び、フロントのステージと繋がっている。
さらに左右にも花道が延びていて、両サイドを経由してフロントステージと繋がっている。
僕の席はちょうどセンターステージの真ん前。前から5番目くらいだった。
コンサートの始まりは「GENIE」
少女時代の9人が現れたのは、センターステージだった。
本物の動く9人が、手の届きそうなくらい近くで歌い、踊っているという現実に、しばらくついて行けずに、呆然となる。
近すぎる。
肉眼でくっきりと9人の表情が見える。
全員がそれぞれの魅力全開で、誰に注視すればよいのか戸惑う。
演出の流れや曲順、盛り上がりの緩急、適度な休憩、セットの豪華さ、そしてアーティスト自身の表現力とパフォーマンス、どれをとっても完璧。
・・・絶対に世界に通用する。
日本だとひとりひとりがソロでトップレベルでやっていけるだけの実力があると思う。
よくこの9人がそろったな。
少女時代に比べたら、日本で流行のアイドルは幼稚園の学芸会だ。
比較は無意味なことかもしれないけれど。
しかもこのクオリティで3時間のステージ。
「クオリティを維持するために」B'zですら昔から2時間しかやらないのに。
3時間、一時も飽きずに、ここまで集中してステージを観られたのも初めてだった。
おそらく、それまで全く少女時代に興味がない人がいきなり会場に連れてこられて観ても、言葉を無くして圧倒されるくらいのクオリティだと思う。
ステージを通してもっとも印象に残ったのは、9人それぞれのソロパートだった。
テヨンやジェシカの鉄板は当たり前だとして、ソロではダンサーチームの輝きが目立った。
ダークホースはヒョヨン。
ダンスが上手いのは当然だとして、彼女の歌が上手かった!
歌がうまいいと言うよりも、声質がとてもかっこよくて渋い。
少しだけハスキーで、耳に残る声質。
有名どころで言うと、メイシーグレイのような雰囲気。
もっと歌えばいいのに。
彼女の声が加われば、楽曲に幅が出ると思う。
ソヒョンのタップダンスもかわいすぎて、あまりにかわいすぎて、愛しく思ってしまうほどだった(爆)
今回のライブで、お気に入りランキング一位がソヒョンに変わってしまった。
それから、驚いたこと。
ソヒョンの日本語はスヨンより上手になっていた!
発音完璧。勤勉なのかな。好感度アップ!
それからテヨン。
テヨンはお腹を出す露出度の高い衣装だったんだけど、その細さに驚き。
華奢ですぐに折れてしまいそうな身体なのに、いったいあの身体のどこからあんな迫力のある歌声が出てくるのだろう。
「Run Devil Run」のソロパートは迫力ありました。
しかも彼女、歌だけではなくて、踊りのキレもかなりいい。
彼女のダンスは観ていて小気味がいいです。
ユナはとてもおとなしい、おしとやかそうな外見をしているのに、ダンスがすごく上手。
そのアンバランスさがやみつきになりそう。
今回のステージで、ソヒョンの次に注視していたのはユナだったな。
僕らの前に一番多く来てくれたと思う。
ティファニーは、ステージの最初から最後まで、一番笑顔を絶やさなかった。
いつも楽しそうにニコニコと満面の笑顔を客席にふりまくティファニーは、少女時代の華だな。
衣装をとてもうまく着こなして踊るユリのソロパートもかっこよかったし、僕の好きなジェシカの微笑も、肉眼で何度も目にすることが出来ました。
常に口元に優しい微笑をたたえているジェシカは少女時代の女神です、やはり。
vsギュリの肉弾戦を観てみたい。
少女時代を好きになったきっかけであるスヨンも、後半はセンターブロックに何度も来てくれた。
今は他のメンバーも全部好きになったので、スヨンが特別ということはないけれど、ずっと観てきたスヨンがすぐ目の前にいるのはやっぱりとても感激した。
今回、少女時代のステージを観て何度か感じた既視感があった。
それは、ディズニーのショーやパレード。
「客を楽しませる」という点においてショウビジネスの世界でトップレベルの品質を維持しているディズニー。
少女時代一人一人が、客席に笑顔を振りまきながら、踊り歌う。
現実世界からは離れた特殊な空間を作っていた少女時代は、その演出やパフォーマンスの完璧さから、ディズニーを連想させた。
船に乗ったパレードのシーンなんか特に意識しているのではないかな。
テヨンがミッキーに、ソヒョンがミニーに、サニーがデイジーに見えてしまうのは、致し方なしか?(笑)
また総じて、日本発売の楽曲はアーティスト的、韓国発売のGEEまでの曲とOh!はアイドル的という二面性を披露してくれたステージだったように思う。
アイドル的な軽いテンポの曲を、かわいく歌い上げるのもまた彼女たちの魅力だけれど、おそらくこれから少女時代はますますアーティストとして世界を向いていくだろうし、アイドルとしての面影は無くなっていくかもしれない。
だからこそ、ステージに織り込まれる韓国語で歌われるアイドル的な楽曲と演出が、新鮮に映えて、ステージをより盛り上げるのだろうなと思う。
ライブのラストの曲は、アルバムの中でも僕が一番好きな曲。
「Born To Be A Lady」だった。
少女時代もこの曲が大好きだと言っていた。
絶対に韓国にはないテイストの、ミディアムテンポのバラード。
歌詞がすごくいい。
その言葉一つ一つを、耳に焼き付けました。
今回のコンサート、終わってしまうのが本当に惜しかった。
こんなにも何かに夢中になった3時間って、今まであっただろうかって思う。
この密度の濃いステージ、この完成度で、チケット1万円しないのは、はっきり言って安い!
四季とそんなに変わらないじゃん!
他の会場でも観ればよかったと軽く後悔。
少女時代の本気のステージは、本当にすごかったです。
彼女たちの才能が末恐ろしいと思う。
次はいつ見られるのかな。
多分こんな良席は二度と無いだろうな。
いつか新潟に来ないかな。
などと思いながら会場を後にした矢先。
コンサートの興奮冷めやらぬところへ、メールでとある知らせが。
東日本大震災復興支援企画「K-POPオールスターズコンサート開催決定!」
しかも会場は我らがホーム「東北電力ビッグスワンスタジアム(新潟県)」
何!?と目を疑い出演陣を見ると、そこには、
「少女時代」の文字。
シンジラレナイ。
地元新潟の地で、彼女たちのステージが観られるなんて!
ステージ中、スヨンが「セカンド、サードコンサートツアーも必ずやります!」って叫んでいたけど、「まさか新潟のビッグスワンには絶対に来ないよね」なんて悲観していた矢先このこと。
コンサート終了から1時間も経たないうちにそれが現実になってしまった。
もちろん少女時代単独コンサートではないのだが、他出演者の中には「KARA」の文字が!
「少女時代に比べたらKARAなんて二流」なんて思っていた時期もあったけど、最近はKARAにはKARAなりの魅力があって、かなり好きになっていたので、二重に嬉しかった。
サッカーワールドカップ地元開催以来の奇跡的な催し物を見過ごすわけにはいかない。
絶対にチケットをとりたいよ~!
少女時代コンサートの興奮と、8月のコンサートへの期待で、この夜食べた手羽先の、なんとうまかったことか!
素晴らしい夜でした♪
1.GENIE-JPN
2.you-aholic
3.MR.TAXI
4.I'm In Love With A HERO
ビデオ休憩
5.Let It Rain
6.Snowy Wish-KOR
7.Etude-KOR-KOR
8.Kissing You-KOR
ビデオ休憩
9.Oh!-KOR
10.Don't Stop The Music (ヒョヨン・ソロ) 原曲 Rihanna
11.Almost (ジェシカ・ソロ) 原曲 Tamia
12.THREE(3) (ソニ・ソロ) 原曲 Britney Spears
13.Lady Marmalade (テヨン & ティファニ) 原曲 Patti LaBelle
ビデオ休憩
14.The Great Escape
15.Bad Girl
16.Run Devil Run (テヨン・ソロ メタルバージョン)
17.Run Devil Run-JPN
18.Beautiful Stranger
19.Hoot-JPN
ビデオ休憩
20.If (ユリ・ソロ) 原曲 Janet Jackson曲
21.Sway Tndud (スヨン。ソロ)
22.Stuff Like That There (ソヒョン・ソロ)
23.4minutes (ユナ・ソロ) 原曲 Madonna
ビデオ休憩 (オンマ)
24.Danny Boy (スタンダード)
25.Complete-KOR
26.My Child-KOR
ビデオ休憩
27.NaengMyun (冷麺)-KOR
28.Hahaha Song -KOR
29.Gee -JPN
30.Born To Be A Lady
en1.Into the New World -KOR
en2.Way To Go -KOR
en3.It's Fantastic-JPN
少女時代の楽曲は、「GENIE」以降発売される新曲の質がどれもすべて高かった。
そしてその流れをくんだ日本で発売されたファーストアルバムもとても完成度が高かった。
アルバム未収録の「Oh!」を除けば、「GEE」までのアイドル的な楽曲とは明らかに違う。
作詞作曲が日本サイドで行われたせいだろう、韓国では聞き慣れない、しかし日本人の耳には心地よく響くメロディーが多い印象だ。
アルバムの曲がすべて今回のコンサートツアーを念頭に置いて作られた曲だったはずだ、おそらく。
彼女たちのダンスと楽曲が組み合わさったときに、曲の魅力が最大限発揮されるように計算されているとしか思えない。
コンサートで映える楽曲、日本のステージ演出技術、そして何より、少女時代のメンバーのたぐいまれな才能、これらが合わさって、こんなもんのすごいステージが完成してしまったのだろう。
ステージは、通常のステージの他に、アリーナのど真ん中にセンターステージが設置されている。
センターステージ中央から花道が伸び、フロントのステージと繋がっている。
さらに左右にも花道が延びていて、両サイドを経由してフロントステージと繋がっている。
僕の席はちょうどセンターステージの真ん前。前から5番目くらいだった。
コンサートの始まりは「GENIE」
少女時代の9人が現れたのは、センターステージだった。
本物の動く9人が、手の届きそうなくらい近くで歌い、踊っているという現実に、しばらくついて行けずに、呆然となる。
近すぎる。
肉眼でくっきりと9人の表情が見える。
全員がそれぞれの魅力全開で、誰に注視すればよいのか戸惑う。
演出の流れや曲順、盛り上がりの緩急、適度な休憩、セットの豪華さ、そしてアーティスト自身の表現力とパフォーマンス、どれをとっても完璧。
・・・絶対に世界に通用する。
日本だとひとりひとりがソロでトップレベルでやっていけるだけの実力があると思う。
よくこの9人がそろったな。
少女時代に比べたら、日本で流行のアイドルは幼稚園の学芸会だ。
比較は無意味なことかもしれないけれど。
しかもこのクオリティで3時間のステージ。
「クオリティを維持するために」B'zですら昔から2時間しかやらないのに。
3時間、一時も飽きずに、ここまで集中してステージを観られたのも初めてだった。
おそらく、それまで全く少女時代に興味がない人がいきなり会場に連れてこられて観ても、言葉を無くして圧倒されるくらいのクオリティだと思う。
ステージを通してもっとも印象に残ったのは、9人それぞれのソロパートだった。
テヨンやジェシカの鉄板は当たり前だとして、ソロではダンサーチームの輝きが目立った。
ダークホースはヒョヨン。
ダンスが上手いのは当然だとして、彼女の歌が上手かった!
歌がうまいいと言うよりも、声質がとてもかっこよくて渋い。
少しだけハスキーで、耳に残る声質。
有名どころで言うと、メイシーグレイのような雰囲気。
もっと歌えばいいのに。
彼女の声が加われば、楽曲に幅が出ると思う。
ソヒョンのタップダンスもかわいすぎて、あまりにかわいすぎて、愛しく思ってしまうほどだった(爆)
今回のライブで、お気に入りランキング一位がソヒョンに変わってしまった。
それから、驚いたこと。
ソヒョンの日本語はスヨンより上手になっていた!
発音完璧。勤勉なのかな。好感度アップ!
それからテヨン。
テヨンはお腹を出す露出度の高い衣装だったんだけど、その細さに驚き。
華奢ですぐに折れてしまいそうな身体なのに、いったいあの身体のどこからあんな迫力のある歌声が出てくるのだろう。
「Run Devil Run」のソロパートは迫力ありました。
しかも彼女、歌だけではなくて、踊りのキレもかなりいい。
彼女のダンスは観ていて小気味がいいです。
ユナはとてもおとなしい、おしとやかそうな外見をしているのに、ダンスがすごく上手。
そのアンバランスさがやみつきになりそう。
今回のステージで、ソヒョンの次に注視していたのはユナだったな。
僕らの前に一番多く来てくれたと思う。
ティファニーは、ステージの最初から最後まで、一番笑顔を絶やさなかった。
いつも楽しそうにニコニコと満面の笑顔を客席にふりまくティファニーは、少女時代の華だな。
衣装をとてもうまく着こなして踊るユリのソロパートもかっこよかったし、僕の好きなジェシカの微笑も、肉眼で何度も目にすることが出来ました。
常に口元に優しい微笑をたたえているジェシカは少女時代の女神です、やはり。
vsギュリの肉弾戦を観てみたい。
少女時代を好きになったきっかけであるスヨンも、後半はセンターブロックに何度も来てくれた。
今は他のメンバーも全部好きになったので、スヨンが特別ということはないけれど、ずっと観てきたスヨンがすぐ目の前にいるのはやっぱりとても感激した。
今回、少女時代のステージを観て何度か感じた既視感があった。
それは、ディズニーのショーやパレード。
「客を楽しませる」という点においてショウビジネスの世界でトップレベルの品質を維持しているディズニー。
少女時代一人一人が、客席に笑顔を振りまきながら、踊り歌う。
現実世界からは離れた特殊な空間を作っていた少女時代は、その演出やパフォーマンスの完璧さから、ディズニーを連想させた。
船に乗ったパレードのシーンなんか特に意識しているのではないかな。
テヨンがミッキーに、ソヒョンがミニーに、サニーがデイジーに見えてしまうのは、致し方なしか?(笑)
また総じて、日本発売の楽曲はアーティスト的、韓国発売のGEEまでの曲とOh!はアイドル的という二面性を披露してくれたステージだったように思う。
アイドル的な軽いテンポの曲を、かわいく歌い上げるのもまた彼女たちの魅力だけれど、おそらくこれから少女時代はますますアーティストとして世界を向いていくだろうし、アイドルとしての面影は無くなっていくかもしれない。
だからこそ、ステージに織り込まれる韓国語で歌われるアイドル的な楽曲と演出が、新鮮に映えて、ステージをより盛り上げるのだろうなと思う。
ライブのラストの曲は、アルバムの中でも僕が一番好きな曲。
「Born To Be A Lady」だった。
少女時代もこの曲が大好きだと言っていた。
絶対に韓国にはないテイストの、ミディアムテンポのバラード。
歌詞がすごくいい。
その言葉一つ一つを、耳に焼き付けました。
今回のコンサート、終わってしまうのが本当に惜しかった。
こんなにも何かに夢中になった3時間って、今まであっただろうかって思う。
この密度の濃いステージ、この完成度で、チケット1万円しないのは、はっきり言って安い!
四季とそんなに変わらないじゃん!
他の会場でも観ればよかったと軽く後悔。
少女時代の本気のステージは、本当にすごかったです。
彼女たちの才能が末恐ろしいと思う。
次はいつ見られるのかな。
多分こんな良席は二度と無いだろうな。
いつか新潟に来ないかな。
などと思いながら会場を後にした矢先。
コンサートの興奮冷めやらぬところへ、メールでとある知らせが。
東日本大震災復興支援企画「K-POPオールスターズコンサート開催決定!」
しかも会場は我らがホーム「東北電力ビッグスワンスタジアム(新潟県)」
何!?と目を疑い出演陣を見ると、そこには、
「少女時代」の文字。
シンジラレナイ。
地元新潟の地で、彼女たちのステージが観られるなんて!
ステージ中、スヨンが「セカンド、サードコンサートツアーも必ずやります!」って叫んでいたけど、「まさか新潟のビッグスワンには絶対に来ないよね」なんて悲観していた矢先このこと。
コンサート終了から1時間も経たないうちにそれが現実になってしまった。
もちろん少女時代単独コンサートではないのだが、他出演者の中には「KARA」の文字が!
「少女時代に比べたらKARAなんて二流」なんて思っていた時期もあったけど、最近はKARAにはKARAなりの魅力があって、かなり好きになっていたので、二重に嬉しかった。
サッカーワールドカップ地元開催以来の奇跡的な催し物を見過ごすわけにはいかない。
絶対にチケットをとりたいよ~!
少女時代コンサートの興奮と、8月のコンサートへの期待で、この夜食べた手羽先の、なんとうまかったことか!
素晴らしい夜でした♪
2011.07.21 10:28 | ステージ・演劇・コンサート・ライブ |
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